残る悲しみ

最近思うところがある。
泡となって消え失せてしまいたい気分。
誰の思い出にも残らない透明な存在…とまではいかないけれど
周囲の多くの人にとって自分はどうでもいい存在であることは確か。
それは心の何処かで自分が多くの人をそのように捉えているから。
人は自分を写す鏡という言葉にのせて。


先ずは、心から。
それを学べるトコロに居るのに、そこにいないのは皮肉。
悩み悩ませる。愛し愛されたい。